こどもが3歳をすぎ、ひらがなもいっぱい読めるようになってきました。
今ある絵本は読み切って、対象年齢も低いものが多かったので新しい本を買いに行きました。
ずっと気になっていた本を購入したので紹介したいと思います!
コんガらガっち どっちにすすむ?の本
NHK Eテレの「ピタゴラスイッチ」を制作している方が作った絵本で、こどもはピタゴラスイッチが大好きなのでずっと気になっていました。
お話にそって道をたどって行く絵本なんですが、自分の好きなほうに進むことができ、今回はこっち、あっちと読むたびに違う見方ができるのです!
道を選ぶ、食べたいものを選ぶ、数ページにわたってる道をたどって行ったり来たりするというもので、子どもも激ハマり。
毎日「こっちいこっかなぁ~ねえままどっち?」と聞かれています。毎日。毎日です。ハマりすぎ。笑
自分で道をたどるというのが楽しいみたいです。
私も全ページ読んでみましたが、いろんな見方ができて面白いなぁと思います。
他にもシリーズがいっぱいあるので、何冊か買ってみようかなと思えるくらい面白くて楽しい本でした!
道をたどりながらビンゴができる本もあります。子どもが持っているのはたどったところにあるものを数えてその数字でビンゴをしたり、クイズ(例えばいかとたこの足は合わせて何本?)の答えでビンゴをしたりするものです。
クイズは3歳には少し難しいですが、一緒に考えてみたりしていいコミュニケーションになります。
最後に
大人も子どもと一緒に楽しみながら道をたどったり、あーでもないこーでもないといいながら楽しく絵本を読めるので、コミュニケーションを取りながら楽しめてすごくよかったです。
絵本をただ読むだけではないので子どもも飽きることなく何度も遊び続けてくれています。
内容がわからなくても道をたどるだけでも楽しいので、絵本どんなのがいいかなと悩んでる方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
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