【鼻づまり】鼻腔拡張テープ使ってみた感想【ブリーズライトvs川本産業】

ライフスタイル

花粉の時期は目も鼻ものども耳もつらいおとです。おそらくスギ花粉。

いや、ヒノキもかな。

寝る時が地獄なんです。

起き上がってるときはまだ呼吸できるんですが、寝転ぶと鼻がたちまち詰まっていく!

どういうしくみなんですかね、あれ。

このまま呼吸できなければ呼吸困難になってしまう!(意地でも口呼吸したくない)

というわけで、鼻腔拡張テープを買ってみました。

 

今回買ったのはこれ!

CMでもおなじみの「ブリーズライト」と

川本産業の「鼻腔拡張テープ」の

2種類です。

 

ひとつづつポイントを比較してみましょう。

※どちらもレギュラータイプでの比較です

 

早速比較してみました

鼻通りの良さ

どちらも貼った瞬間から鼻の穴が広がった⁉と思えるほど、すっと通ります。

より通るのは「ブリーズライト」のほうでした。

おそらく、鼻腔を広げるためのプラスチックの強度が強いんだと思います。

鼻の穴が広くなった感じ。

多少の鼻づまりくらいなら「川本産業のテープ」、結構詰まってるなというときは「ブリーズライト」と使い分けるのもいいかも!

 

win! ブリーズライト vs 川本産業 鼻腔拡張テープ

 

テープの粘着度

これは明らかに「ブリーズライト」のほうがびしっとくっついています。

どちらもはがし方は、ぬるま湯で濡らして取るという方法ですが、「ブリーズライト」はなかなかしぶとい。

はがすと貼ってた部分がすこし赤いかもと思いました。

それに対して「川本産業のテープ」はまだ、取れやすいかな。

こちらも結構くっついているのですが、「ブリーズライト」ほどではありませんでした。

しっかりくっついて鼻腔を広げてくれているからこそのものなのですが、はがしやすさの観点で見てみると、「川本産業のテープ」のほうがよさそう。

 

ブリーズライト vs 川本産業 鼻腔拡張テープ win!

 

値段の安さ

「ブリーズライト」は10枚入りで700円くらい。

「川本産業 鼻腔拡張テープ」は10枚入りで500円くらい。

売り出しなどで安く買える場合を除いては、どうしても「ブリーズライト」のほうがお高くなってます。

毎日使うとなると…

 

ブリーズライト vs 川本産業鼻腔拡張テープ win!

 

まとめ

3つのポイントで比較してみると、川本産業の鼻腔拡張テープが勝利!

ですが、両方使ってみて思ったのは、自分の鼻の詰まり具合で使い分けるのがいいと思います。

詰まりすぎてるときはブリーズライト、少し呼吸しづらいんだったら川本産業のテープ、というふうに。

正直なところ、

本当の目的の呼吸をスムーズにすることだけを考えたら完全にブリーズライトの勝利なんです。

”鼻通りの良さ”のところでも紹介したように、プラスチックの強度が強く、鼻の穴がきゅっと広くなるイメージです。スッと通るんです。

ただ、、値段が、、、ね。。。。。たった200円の差。されど200円の差。

 

そんなところでケチケチせずに、快適な睡眠ライフを送ることに重点をおくべきでしたかね。

あとはあなたの好みのほうを使うのが一番です!(ここにきてそれかい!)

ではまた♪

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