子どもが大きくなるにつれてスマホのカメラに興味を持ちはじめました。
「しゃしんとる!」とスマホを奪われることが多くなってきたので、
いっちょトイカメラでも買ってあげるか!!
ということで3歳の誕生日にピントキッズカメラをプレゼントしました。
3歳のこどもでも簡単に操作できるのか。しっかりレビューします!
ピントキッズ
ピントキッズで出来ること
・動画撮影
・タイマー撮影
・ズーム撮影
・自撮り
・20種類以上のフレームやフィルター
★詳しい内容はこちら↓
セット内容 | カメラ本体
USBケーブル(充電/データ接続用) メモリーカード(16GB) 手首用ストラップ 取扱説明書 |
製品サイズ | カメラ本体:85×65×45mm |
本体重量 | カメラ本体:約65g |
スクリーンタイプ | 2.0インチIPSカラースクリーン |
画素数 | 1200万画素 |
写真解像度 | 3000×4000 |
ビデオ解像度 | 1080P(1440×1080)
720P(1280×720) VGA(640×480) |
ズーム | 最大8倍デジタルズーム |
撮影補正 | ピント・明るさ自動補正 |
撮影機能 | インカメラ(自撮り)
効果フィルター・フレーム タイマー撮影:オフ/2秒/5秒/10秒 日付プリント:オン/オフ |
保存形式 | 写真(JPG) 動画(AVI) |
電源 | USB充電(電圧DC-5V) 600mAリチウムバッテリー内蔵
電源自動オフ機能あり |
充電時間 | 3~5時間
連続使用3時間程度(環境や使用状況により異なる) |
使ってみた感想
ボタンが少なく操作も簡単なので3歳のこどもでもすぐに覚えてしまいました。
最初はカメラだけね、と操作を教えていましたがさすがなんでも触りたい3歳児。
メニューボタンから動画撮影、撮影した記録を見るところまで教えずとも触っていくうちに出来てしまいました。
それくらい見た目もわかりやすく、簡単操作なのでこどももすんなり操作しやすいのでしょう。
また、大きさもこどもの手のひらにすっぽり収まるサイズ感で使いやすそうでした。
こどもの目線の写真を見るのも楽しい
背の低い子どもの目線ってあんまり見ることないですよね。
カメラには子どもの目線からのアングルでいろんなものが見えます。
こんな見え方してるのかとか、普段私たちが気にも留めてないようなものが写真に収められていたりして、私たちが見るのもすごく楽しいです。
新たな発見ができたりします。
私的デメリット
こういう子ども用のキッズカメラってなぜかほとんどにゲームが入っているのです。
このカメラにはテトリスなど6種類くらいのゲームが入っていました。
いらないのに。こんな小さな画面でゲームなんかしてほしくないんです。
どうしても姿勢が悪くなったり、目が悪くなったりと私的にはいいことなしなんですよね。
どうせやるならテレビでゲームやってくれ派なんです(←どんな派閥や)
(テレビだと画面から離れて出来るし、ちゃんと姿勢よく座れるから)
もちろん子どももメニュー画面からゲームをしっかりと見つけ、起動させていました。
幸いまだ3歳でゲームの内容やルールをわかっていないのでボタン連打しているだけですが。
だからゲームは起動出来る出来ないの設定ができたらよかったな。。という思いです。
だって写真を撮って欲しくて買ったんだから。。。
ゲームならテレビでやってくれ。。。(2回目)
さいごに
今回このピントキッズを買ってみて、子どもはすごく楽しそうに写真を撮って遊んでいたので買ってよかったなぁと思います。
(ゲームを除き。。笑)
子どもの視点を見られるのも今のうちなので、一緒に楽しんでいきたいです。
誕生日、クリスマスなどプレゼントの機会があればおすすめしたい一品でした。
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